2014.06.18:添田豪が全英予選一回戦で散った理由
ついに全英予選がはじまりました。
日本からも、おなじみのたくさんの選手がエントリーしています。
ですが、ですが。

男子予選ナンバー2シードの日本のエース添田豪選手(写真は今年の島津でのもの)が、
いきなり予選1回戦負け...の憂き目にあってしまいました。
対戦相手をよくみてみると...
今年の島津で優勝したオーストラリア人ではないですか!
お互い、ランキングは、100位代後半ですから、
技術レベルは拮抗しているとはいえ、これはファンにはたまりません。
あのオーストラリア人、フィッシャーは、
身体が小さく、パワーも無い、島津の決勝で対戦した伊藤竜馬のほうがよほど
外人らしかったぐらい。(笑)
でも、本欄でよく言っている「アグリーテニス」
の実践者であることに、間違いありません。
添田豪選手も運がわるかったと思うしか、ありませんね...
予選一回戦から、くせ者とあたらなければいけない、
テニスの聖地、ウインブルドン。
ここで優勝するなんて、とんでもないことだと、改めて思い直しました!!
追伸
WOWOW本放送は、来週月曜日からですね!
ちょうど、私は出張なのですが、前回パソコン画面を凝視して、
目が痛くなった反省を踏まえ (^_^;)
B-CASカードを出張に持参して、日本人選手を応援です!!
2014.06.16:今日の写真 2014年6月16日
夕方から2時間だけ、ローンに行きました。
いまの時期、日が長いので、夕方にいっても、十分楽しめる時間があるから、
この季節はありがたいものです。

何かホームページに載せる素材はないかと、探したけど、
今日に限って、全然ありません。しようがないので、
吸い殻入れに、蓑虫が巣をつくって、出たり入ったり(笑)というところを撮影。

自分自身、ひさびさの登場。
宮下姉さんが撮影してくれました。じつはこのウエア、昨日、孝行息子より「父の日」のプレゼントとしていただいたものです。息子よ、こんなプレゼントをくれるほど、
立派に育ってくれたね。
お父さんの教育は、間違っていなかった(^_-)

そんな話をベンチの横にいた、前田さん(写真右、後ろ姿)にしていると、
じつは、私が今着ている靴もウエアも全部、母の日に、息子からプレゼントしてもらったんです、とのこと。こちらも孝行息子をもつ親。

息子の話題が2つ続いたので、孫にいきましょう。
昨日は、日曜参観で、今日は中学校がやすみで、ローンに来ましたという、
二口家のお孫さんまなちゃん(左)。右はその友達。軟式テニス部だそうです。
おおきくなったね!
以前に登場したのは ↓ ↓

夕方遅く、鳥がコートに飛んできて、そのまま飛び立とうとしません。
かなり弱っているようでした。
平良さんが「うちに持って帰って、看病してみるわ。このままやと、死んでしまうし!」
なんて、優しいのでしょう。(^_^) 鳥さん、元気になってね!
ニュースがないなと思って、蓑虫(みのむし)の撮影から入りましたが、
たくさん、ニュースがあった一日でした。
2014.06.15:ダブルス初優勝おめでとう! ユキクリスティーナ・チャン&山外涼月選手
サッカーのワールドカップがはじまり、もうすぐウインブルドンがはじまるという、
何かとスポーツの話題にことかかない今日この頃。
でも、昨日は、個人的に一番うれしい勝利がありました。
それは、6月4日の本欄でもご紹介したあの二人の優勝です。
千葉県柏市で行われたかしわ国際テニス選手権。
今週は雨がつづいたので、なんと最終日一日で、
準決勝決勝のダブルヘッダーを勝ち抜いての勝利でした。
それがこの二人、ユキクリスティーナ・チャン&山外涼月選手です。
ユキクリスティーナ選手については、紹介しましたので、今日は山外涼月選手について、です。
4年前のGSユアサ選手権で、彼女のプレーのすごさに、釘付けになってしまった私。
それから、関西限定の追っかけファンになってしまったのです。(^_^;)
才能は随一でありながら、
同世代選手が、どんどん世界にでていくなか、
彼女だけが遅れをとってしまっていました。
怪我が多いので、どうしてもシングルス中心になってしまい、
ダブルスなどここ数年間で5試合ぐらいしか、戦ったことがないそうです。
でもそのうち4回の試合で、あっさりと優勝してしまった...
彼女の非凡でない才能の片鱗がこんなところにも、うかがえます!
彼女が日本や世界のトップクラス選手を、たった一発のスーパーショットで、
ぎゃふんと言わせてしまった場面を、私は、何度も目撃しております。
この優勝を機に、ふたたび、土居美咲、奈良くるみ選手といった
同世代有名選手の追撃態勢に入り、
あっさりと、抜かしていってほしいものです。
それぐらいの実力は、もともとあるのですから。
追伸
準決勝の相手はなんと、本欄でもよく紹介する山本みどり&ひかり姉妹。
これは双方に勝ってほしい試合でした。(^_^;)
でも山本姉妹のペアリングも、姉妹とはいえ、まだまだこれから。
きっともうすぐ、山本姉妹のダブルス初優勝の報告をすることができるでしょう。
2014.06.12:今日の写真 2014年6月12日
パピーちゃん。
ボーダーコリー。メス。
4歳です。
犬でいうと、女盛りです。
いつも西川さんと一緒に来て、近所を散歩して、あとはゆっくり座っています。
以前はよく吠えたそうですが、最近は、おとなしくなって、人気がでてきました。
みんなに、かわいがってもらってくださいね。
パピーちゃん!
2014.06.04:ユキ・クリスティナ・チャンYuki Kristina CHIANG選手て誰?
いや〜、昨日の全仏テニス準々決勝は、興奮しましたね。
若手二人、ムグルサとブシャールがすごかった!
2番組同時で、ムグルサvsシャラポア、ブシャールvsスアレスナバロ。
どっちを見たら、いいのやら。
結局、何分か毎に、めまぐるしくチャンネルを変更しながらみたのですが...
正直、若手二人に勝ってほしかったです。
ですが、ムグルサだけは残念ながら、貫禄負け。
終始攻めに徹したブシャールは勝って、グランドスラム2大会連続のベスト4入りを果たしました。興奮して眠れませんでしたよ。(^o^)
ですが、皆さん。どう思いました?
シャラポア、スアレスナバロとも、若手の二人よりも年上でランキングも上。
でもはっきり言って、スピード&テクニックとも、
どうみても若手二人のほうが上なのは明白。
まず、ライジングショットですが、ストロークの70%ぐらいをライジングで打っている。しかも、ライジングショットを「スピンとフラットの使い分け」「クロスとダウンザラインの使い分け」が完璧にできている。ちなみに日本のトップ選手、伊達公子のライジングは、フラットのみ。
いままで、こういうテニスって、ありました?
そうなんです。
彼女達は、女子テニスを、
新しい次元に引き上げようとしている存在でもあるのです。
たとえば、最近勝てなくなった、女子マラソン。高橋尚子と野口みずき以降、
世界中の選手がぐっと伸びようとしているとき、日本人選手は、その流れについていけませんでした。
一昔前、杉山愛や浅越しのぶ、森上亜希子などが強かった時代は、日本人選手はあのままでよかったです。森上などは強烈なダブルハンドで、ビーナスとも互角に競り合っていましたからね。
でも。
もう、あの時代のテクニックでは、世界のスピードとテクニックには、ついていけなくなってきているのが現状です。森上が渡り合ったウイリアムズ姉妹でも、ブシャールに実力で負けてしまうんです。ライジングでスピンとフラット、クロスとダウンザラインを自由に使い分けなければ、グランドスラムでは生き残れないのです。いまブシャールやムグルサの流れについていかないと、日本人選手は、きっとここ数十年、世界のテニスの潮流からおいていかれることでしょう。
がんばれ、日本人選手達!
これだけすごい選手がでてくると、さすがに危機感を感じますね。
ここででちょっと別のニュースを。
懐かしい名前を出します。いま国内では、
あのマッハ文朱の次女(USA)が、いま有明国際テニス選手権に出場しています。
(ちなみに長女は宝塚)
予選は1回戦で敗退だったようですが、ダブルスでは、2年前全日本準優勝の山外涼月選手をパートナーに、一回戦を突破しました。
写真は載せられないので、こっちをみてください。
遺伝子的には、なんの問題もないと思いますから(笑)
ユキ・クリスティーナ・チャン(Yuki Kristina CHIANG)選手、
がんばってくださいね!!
2014.06.01:全仏テニスで波乱が続く──ガルビネ・ムグルサ選手
セレナがガルビネ・ムグルサ選手に敗れるなど、波乱が続く全仏。
波乱は何によって、おこっているのか?
これは簡単なことですが、世代交代によって、おこっているわけです。
今日もさきほど4回戦の試合がおわったユージェニー・ブシャール選手。
シードでは上になるケルバー選手が、勝つだろうという下馬評だったのですが、
圧倒的な強さで、倒してしまいました。
彼女は2年前ではトップ400だった選手です。
ちょっと、自慢させてください。
当HPではいち早く彼女を取り上げたおかげで、Googleで彼女の名前で検索すると、1ページ目に京都ローンのHPが表示されるのです!
新聞社やテレビ局のニュースより上に表示されています。
彼女がもし、グランドスラムを制したら、どうなるか。
それは、京都ローンのホームページがパンクしてしまうほど、アクセスがあるでしょう(笑)。
じつはこれにはちょっとしたテクニックを使っています。
私が本業で高いお金を出して、専門のコンサルタントから教えてもらっている
テクニックを使っているからです。
内容は秘密です。教えられません。(笑)
ただ、ひじょうに高くつくとともに、有効なテクニックです。
あんまりもったいぶると
「高木は、いやらしい性格だ!」という攻撃を一部から言われそうなので、
ちょっとだけ、お教えします。(^_-)
まずは、できるだけ早く、その選手をホームページにアップすること。
新聞社よりも早く!です。
これで50%ほどが決まります。
そして、もう50%は、タイトル部分に、選手の名前をいれること。
これでもう半分が決まり、上位表示されるわけです。
ただのブログ記事だからと「全仏をみました!」とかだけのタイトルだと、
その他何百万というテニス関係のホームページのなかに、埋もれてしまうだけなのです。
今回のブログ記事のタイトルをみてください。
もうおわかりですね。ムグルサ選手のなまえが入っているでしょう。
日本のHPで彼女をとりあげているところは、いまのところ皆無ですから
そのうち、ムグルサ選手がグランドスラムで優勝してくれたりすると、
それとともに、京都ローンテニスクラブの名前が、日本全国に知れ渡るという仕組みになっているのです。(^_^)v
先日も、理由はわかりませんが、
当HPに一日で200ぐらいのアクセスがありました。
中国政府による日本のサーバ攻撃の一環ではないと思います。(笑)
だれか有名選手の名前で検索して、見に来ているのでしょう。
グランドスラムは、京都ローンの広報担当理事の私の、
気を抜けない、戦いの場でもあるのです。
<(_ _)>
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