2014.03.25:コート改修について
1番コートの改修について、動いています。
問題は、アドコートのサービスライン付近です。

写真をみていただければおわかりのように、
現在でも雨が降ると、水がこのようにたまります。
ですから、この部分にサービスがはいると、場所によっては、イレギュラーをしたりすることになります。
他の場所に関しても、イレギュラーをする場所は多いようです。
ただ、誤解をしていただきたくないのは、コートのカーペット自体が悪いわけではなく、業者さんが悪いわけでもないということです。
今回の一番コート張り替えは、2回目となります。
もともとハードコートの上に、敷くだけといった構造自体に問題がありますし、
前のはがれあとがたくさん残っていたり、はがしたときに、さらにでこぼこがひどくなったりします。
次回2〜3番コートの張り替えのときにも、同じ問題が起こることが予想されます。そのときには、今回のようにただのカーペット張り替えにおわらせず、いったん、下を軽く地ならししてから、張り替えを行ったほうがよいと思います。
それにはカーペット代プラス40〜50万円かかるようですが、それは仕方ない経費とわりきったほうがいいと思います。
2014.03.16:三重県に合宿に行きました!(2日目)

合宿二日目。
前日の大宴会の尾をひきぎみで、朝を迎えました。(^_^;)
結局、朝九時からコートをとっているのに、はじまったのは、十時前。
それに、前日にMさんが、がんばりすぎて、腰痛に。
リゾートの雰囲気がそうさせてしまうのでしょう。
私も普段のローンなら、2〜3しかゲームをしないのに、ここにくれば5〜6つとできてしまうから不思議です。
そんなこんなで、昼になりました。
昼はたかい食事をしてもしょうがないので、コンビニに弁当でも買いに行こう、
ということになり、近くのコンビニをネット検索して、かいだしに。
田舎にいても、便利な時代になりましたね...

施設の出入りには、こんな素敵なゲートを通ります。
あとは、プレー写真をアップしておきます。


合宿中、プレーから、宴会からすべて「舌」好調だった上田さん。


うまくなったと、評判の倉貫さん。

2014.03.15:三重県に合宿に行きました!(初日)
京都ローンテニスクラブで、有志のメンバーをつのり、一泊二日の合宿となりました。メンバは、朝10時頃京都市内を出発し、多少の渋滞にまきこまれたものの、新名神高速道路、土山SAに集合。
そこから1時間弱で、三重県のリゾート、ココパリゾートに到着しました。

こんな感じで、快晴の青空のもと、14名のメンバーが集まり、高原のリゾートでテニスをしました。いつもの京都ローンでは、2〜3回しかゲームをやらない私も、リゾートに来て、元気がでてきたのか、4回ほど、やらせてもらいました。(^_-)

せっかくなので、記念撮影。
みんないい顔しております。
京都ローンのメンバーで、合宿というのは、ほんとうにひさしぶりのことだそうです。何十年ぶりかもしれません。じつは、この合宿の発案は、現会長。「合宿をやりたい!」との会長の意向で、昨年は計2回も、下見を敢行。結局下見にいったところには、いかず、ぶっつけ本番となりました。

宿泊の場所は、こんな感じで、ゴルフ場のなかの、コテージ。
夕方、夜のとばりが降りようとするところです。
夕食の焼き肉も、松阪牛で、大満足。
いまから、二次会が始まります!
二次会は何時におわることやら (^_^;)
2014.03.13:対戦相手にいらいらする理由(2)
伊藤竜馬選手をイライラの最高潮にもっていき、
勝つべくして勝ってしまったオーストリアのフィッシャー選手。

サーブは、あまり早くありません。
体格は、伊藤選手のほうが上。
戦略も、どちらかというと同じ組み立てばかり。
なぜ彼は、格上の伊藤竜馬選手に勝利することができたのか。
疑問はつのるばかりですね。
ここに一冊の本があります。

原題を「アグーリーテニス」といいます。
著者は、ブラッドギルバートさんといって、
アガシやロディックのコーチとして有名な方です。
この人の選手時代のエピソードとして、こういう話が披露されています。
マッケンローとの試合が終わったあと、彼にこう言われたそうです。
「おまえのプレーは、テニスではない」
「死んでしまえ!」
こういわしめるほどの、テニスとはいったい、何なのでしょうか。
それは秘密です(笑)。
これはもう、読んでもらうしかありません。(^_^)v
ただ、ひとつ言えるのは、
フィッシャー選手は、まちがいなく、アグリーテニスの実践者だったということです。
その証拠に、たまたま見た、彼の準々決勝、準決勝の試合でも、
相手をかなり「怒らせていました」。
試合途中から、その相手は、頭に血がのぼり冷静なプレーはできていませんでした。
そして、反対にフィッシャー選手は、その状態をあざわらうかのようなプレーを続け、まるで大人が子どもの相手をするようにして、勝ってしまいました。
アグリーテニス。
それは世の中でもっとも恐ろしい、テニススタイルなのかもしれません。
凡人には、いちばん、参考になる戦略でしょう。
2014.03.13:対戦相手にいらいらする理由(1)
先週の、島津室内テニス、男子決勝戦。
オーストラリア出身のフィッシャー選手と、我らが日本代表・伊藤竜馬選手の一騎打ちとなりました。身長は両者おなじでしたが、打つ球のおもさ、スピードどれをとっても、伊藤選手のほうが一枚上。だれもが楽勝という感じてみていたのだと思います。
ところが。

セットがすすむごとに、次第に追い詰められていく伊藤選手。
みていても、いらいらが観客にもつたわってくるほどでした。
なぜ、伊藤選手は、こんなにイライラして、怒っているのでしょうか。
それは皆様、アマチュア選手でも、同じです。
明らかに自分よりランキングが上、うまそうに見える相手なら、おもいきり自分をぶつけられますし、負けても怒るということはありません。
でも。
明らかに自分が格下とみなしている人、うまそうに見えない人
にカウントで負けてくると、
「なぜだ。こんなやつに。俺のほうがうまいはずなのに」
とどんどんイライラが募っていくのですね。(続く)
2014.03.12:水質検査の採水をしました!
皆さんから理事会に要望のあった水質検査。
それは、数年前からのことでしたが、数万円かかるとのことから、断念しておりました。
また、市内の保健センターに聞いてみると、うちではやっていませんとの、回答が...
途方にくれており
ちょっと調べてみると、1万円強で、できることが判明。
ネットはすごいですね。あっというまに見つかります。
料金と内容を理事会で討議してみたところ、
「それなら、やってみよう!」
ということになり、滋賀県の会社にお願いすることにしました。
送られてきたのが、写真の容器。
なんだかたくさんあり、よくわからないのですが、
容器をよくあらって、それから、それぞれの容器に水を詰めて、
ヤマトのクール便で送り返しました。
結果は3週間後、に送られてくることになっています。
どういう結果が、でることやら??
飲めない!ということになったら、かなり困りますが(^_^;)
ちゃんと、結果がでて、安心して飲めるようになってほしいですね!
2014.03.10:加藤未唯選手、地元にて初優勝(島津室内テニス選手権)
とうとう、やってくれました。
加藤未唯選手です。

今西選手との地元京都対決となった、島津全日本室内テニス選手権、女子。
島津社員の大応援団にも負けず、自分のプレーを貫きとおしたのは、さすがですね。
加藤選手は、ほんとうに小さい頃から、パブリックにいました。
練習をよくみておりましたが、パブリックの指導方法は、よい意味で「公文式」。
うまくなれば、どんどん強い相手と対戦させていきます。テニスのレベルに、年齢は関係ないということです。
公文式は、解ける子にはたとえ小学生でも、高校生の問題を与えます。
パブリックも同じ。
ですから、10年ほどまえ、小学校3年生ぐらいの彼女(120cm?)が、高校生のがたいの大きい選手の相手をしているのは、よく見ました。たいがい相手は目を丸くして、なぜ、あんな小さい子が、あんなすごいボールを打てるのだと。そういう高校生は、無残にも、撃沈してましたね(笑)。
でも、その高校生。元気をなくすことはありませんよ。
彼女は、あの綿谷コーチや、野中コーチも、
たたきつぶしてしまい、ますからね(笑)
ここ数年、彼女の試合は、いろいろなところで、拝見いたしましたが、
コートマナーに問題があったり(笑)、して
京都出身の選手を応援したい私としても、正視できないような場面にも、よく遭遇しました。
それがそれが。
やはり、形は人をつくるというか、立場は人をつくるというか。
立派になられました。
もしかして、伊達公子以来の京都からのスター選手の誕生の瞬間。
それが昨日の日曜日だったと、後世では、語り継がれるかもしれません。
(^_^)v
2014.03.05:またまた島津全日本テニス選手権へ!
今日は朝から雨。
上がったのは、昼の三時頃。
となると、さすがに今日のテニスは諦めざるをえません。(>_<)
でもでも。
いまは島津全日本室内テニスの開催期間。
プレーはできなくても、見ることはできる!
というわけで、今日も会場へ。
ほんとうは、伊藤竜馬のドラゴンショットをみたかったのですが、
仕事の都合で、間に合わず。
それに、添田豪と内山のダブルスもみたかったのですが、
これも間に合わず。
会場についたのは、16時頃ですから、いたしかたありません。
会場でやっていたのは、
ドイツ人同士の戦い。

ベッカー選手。
往年の名プレイヤーと同じ名前ですね。
その名に劣らず、200km/h超えのサーブを連発(推定)。
ちなみに、サーブの後、顔が右を向いているのは、肩から首の筋肉をうまく使えている証拠!

こちらはベック選手。
サウスポーです。
同じ国の選手が、わざわざ遠路はるばる日本まで来て、戦う──
これはたいへんなことですね。
ともにサーブが早いですから、キープキープで、2回のタイブレークで
ともにとったのは、ベック選手。
ゲームセット後は、お互いに健闘をたたえあっていたのが印象的でした。
宿泊の部屋も、同じだったりして(笑)。
ベック選手、つぎは伊藤竜馬選手とあたるので、適当に手を抜いてくださいね。
隣のコートでは、島津のお二人、桑田・今西ペア。

島津の「無料観戦社員」の大応援団をバックにがんばりましたが...
ダブルスのスペシャリスト、宮村美紀&江口ペアには、完敗でした。
やっぱり、シングルスとダブルスは、違うのでしょうか??

右が宮村選手。
スタイルもよく、キュートなので、おっかけファンもいるほど(笑)。
ちなみに、私は、別の選手ですけどね。(^_^)v
2014.03.04:添田豪選手の応援へ!
今日はひさびさに、朝10時からローン。
みなさん、火曜レッスンの日なので、いろいろと研究しながら、練習に精をだされておられました。
やっぱり、練習をしないと、うまくならないですもんね!!
そんな私も2時間ほど、練習をさせていただいて、
その後、ゲームを一つだけして、会社に帰りました。
会社に帰って5時半まで仕事をして、仕事場から自転車で、5分のところにある
島津アリーナへ全日本室内テニス選手権の応援へ! 夜は文字もひかってきれい!

春休みの息子と、一緒に。
というのは、今日は、今大会ナンバーワンシードの添田豪選手が、出場するからです。
受付でチケットを出すと、
「もう遅いからチケットはいりません!」
とのこと。
夜はただで見られるということか!!
そして、観客席へ。
「お父さんと一緒に、GO!GO! って言ってみいひんか?」というと
「恥ずかしいからやめとくわ」
それが普通やね。
お父さんが、普通じゃないわな。(^_^;)

私たち親子が応援したことがきいたのか、
添田選手は、順当に一回戦を勝ち上がりました。
やっぱりナンバーワンシードは違いますね!
観客席に、挨拶をして、帰っていきました。
礼儀も、正しい。
添田選手、サイコーでした。
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