京都ローンテニスクラブ

2012.11.30：キャップかサンバイザーか？

テニスには日焼けがつきもの。そこでキャップかサンバイザーをかぶるわけですが、みなさんはどちら派でしょうか。女性の方は髪がぺしゃんこになるのでサンバイザー、男性のひとはとくに意識せずキャップ、という人が多いようです。

ところで、私はサンバイザー。

ここでクイズ。

なぜでしょうか。

それは年々、少しづつ少しづつ抜け落ちていく

私の髪の毛を少しでもいたわるため、です。

キャップは汗で蒸れやすいですが、サンバイザーなら、通気性は抜群。

髪の毛はながーい友達。

そんな願いをこめて、同じサンバイザーを５色も揃えてしまいました...

(^^;)

2012.11.29：地味な作業...

８０年史の制作が進行中です。

京都ローンは長い歴史のなかで、さまざまなクラブと対抗戦を行っていました。写真のものはおそらく台湾のクラブからいただいたペナントです。

このようなペナントがたくさん残っているため「写真で撮影して、８０年史に載せよう」ということになりました。

ただ、なかにはしわしわのものが多く、単に撮影だけするわけにもいかず、せっかくなのでアイロンをかけたりという手間をかけなければいけませんでした。今日はローンにはいけません。みなさん、テニスを楽しんでください！　(>_<)

2012.11.28：本日の写真（水曜日）

今日は昼間にほんの少しだけ時間がとれたので、１１時半から１３時ぐらいまで、２試合だけして帰らせてもらいました。その間にできるだけ撮影を心がけてみました...　撮れなかった人ごめんなさい。

2012.11.27：ラケット買ってみました...

私は個人的にウエアや靴はよく買いますが、ラケットはあまり買いません。新テクノロジーとかいって毎年新しく出てくるものを信用していないからでしょう。ようは打てれば何でもいいだろうと思っています。

でも、ウエアばっかり買っているわけにもいかず、２年ぶりにラケットを２本、買ってみました。といっても中古。手前がヘッドのリキッドメタルラジカル。奥がプリンスのスピードポートツアー。それぞれほとんど１０年前のラケットで、アプローチ京都店http://www.approach-tennis.co.jp/used_web/index.htmlで、４０００円と５０００円。おそらく５００円〜１０００円で買い取って、それをこのぐらいの値段で売るのですから、ビジネスとしての利幅はそう悪くない商売だと思います。

ところで、いま使っているラケットも新品をオークションで５０００円ほどで購入したものです。

テニスに限らず、どんな商売でも単価が下がり、厳しい時代ですね...

2012.11.26：雨でよかったです

今日は古谷さん、小鴨さん、私（高木）で再び忘年会会場の下見。私の自宅を出発して、まずは古谷さん宅へ。それから小鴨さんを迎えにいって、３人で会場へ行きました。会場では、音響の設備と照明の操作方法、舞台の様子、マイクロバスの運行などを詳細にお聞きしたうえで「これでバッチリやな！」と３人でうなずきあいました！　雨でよかったです。テニスができる天気では、ほかのことをする気がおきませんから。(^o^)

2012.11.24：本日のコートの様子（土曜日）

昨日は小雨で人数は少なかったようですが、今日は朝から大丈夫でしたので、午前中から続々と多数のメンバーが来ました。随所でナイスプレーが見られましたので、いくつかを選びアップしておきますね〜　(^_^)v

2012.11.21：本日のコートの様子

仕事用に新しいデジタルカメラを購入。さっそく試写を兼ねて何枚か撮影してみました。うまく撮れていると、ありがたいのですが。新しいカメラでは、すこしズームがきくようになりました...

2012.11.21：テニススクールって？

今日、朝の連ドラの前、７時５０分頃、ＮＨＫをぼーっとみていると、いま落ち目のテニス業界のなかで、伸びているテニススクールとしてノアインドアステージが紹介されていました。全国に２０店舗ほどを展開するいま一番注目を集めているテニススクールです。私も友人がいるので、たまに行かせてもらうときがあるのですが、それはそれはきれいな室内で、夏でも冷房がきいているし、汗をかいてもシャワーがさっと浴びられる、託児室があるなど、いたれりつくせりの環境が整備されているのです。一番印象に残ったのは、社長の「テニススクールはサービス業である。何にも優先してお客様に快適にすごしてもらわなくてはならない」という主旨の言葉。多くのスクールは「テニスを上手くなりたいんだろ。うまくしてやるよ」というようなレベルで終わっているように思います。流行っているスクールは経営の姿勢がしっかりしているということですね！

2012.11.19：もうすぐ忘年会です！

もうすぐ忘年会ですね！京都ローンでもこれを機会にメンバーの結束を固め、おおいに盛り上がろうと、思っております。申し込みまだのメンバーの方、奮ってご参加ください。楽しいイベントなどを担当理事が知恵をしぼり、企画中です！

2012.11.16：いつもの金曜日...

１１時半ぐらいに到着です。しばらく雨が続いており、足が完全になまっているので、金曜日はこないのが普通ですが、来てみました。ふと玄関前で足が止まったので、パシャっと一枚。玄関脇にこんな素敵なコケがはえていたんですね。キレイです。手入れもきっとたいへんだと思います。京都ローンには、意外なところにも、癒されるスポットがあるんですね！

2012.11.14：オートテニスに行ってきました！

今日は大阪、四条畷のお客様と１３時に打ち合わせ。こうなると午前も午後もローンに行けそうにもない。どうしようかと思っていましたが「そうだ。久しぶりにアプローチに行ってこよう」と思いつき、行ってきました。車で大阪まで往復するときに寄りやすい場所なのです。

行き方は車が便利です。国道１号線で南に向かいます。名神の南ICを越えてしばらく

すると、ラウンドワンとエッソのガソリンスタンドが見えますので、この道を左折（東行）。

こんな看板が見えます。

店の前はこんな感じです。店内は、若いスタッフが多いです。

ニューモデルラケットも結構安いですね！

店の奥にこのようなコートがあり、見えにくいですが、真ん中にボール出しの機械が

あります。ここからボールが出てきます。昼ですと３０分で１０００円です。

ボールスピードが変えられるので、意外と練習になります。

ただしボールはノンプレッシャーです。

http://www.approach-tennis.co.jp/company/index.html

2012.11.10：ジュニアの育成

日本のテニス界の発展には「ジュニアの育成」が不可欠です。「錦織がいるじゃないか。彼のようにソニーとかの大企業の力を借りて、早くから海外に留学させればいい」。もちろん、そういう意見は間違いではありません。ですが、日本のジュニアの育成は、いろいろな問題があるのは、事実です。

まずは指導者。

日本のジュニアの指導者にはおかしな人が多いのです。子どもにめちゃくちゃなことを教えます。たとえば「ボレーがうまい。うまくなりたい」子どもがいるとします。しかしスクールではストロークしか教えてくれません。ボレーで点をとろうすると、リスクが高いと禁止します。

こんなのは序の口で、ライン際の球の判定などには「たとえ入っていても、きわどい球は、アウトとコールしろ」なんて、スポーツマンシップの反することを教え込むのです。

ほかにも、コーチングの問題があります。現実的にジュニアのコーチの多くは、お父さん、お母さん、なのです。テニス経験があるならまだしも、ほとんど素人レベルの人が、根性論を中心に教えているから困ったものです。

今日ＮＨＫ教育テレビで１４時３０分から、全日本選手権の模様が放映されます。詳しい人ならご存じかもしれませんが、決勝戦は山外涼月vs高尾恵里加。ふたりは千葉の片田舎の小さなテニスクラブ、志津テニスクラブ出身者です。

ここのコーチは木本知コーチといいます。

自分の教え子二人が決勝戦を戦うとは、

いったいどんな気持ちで試合を見つめるのでしょうか。

志津テニスクラブがすごいのは、近所の普通の子どもを教えて、強くしてしまうことです。本日決勝戦を戦う両選手も、ふつうの近所の子どもです。とくに才能を見いだしたり、遠くからスカウトしてきたわけではないのです。

しかし、彼女達はまるで「十年に一度の天才か」と思うほど、創造性にあふれた奇跡的なプレー、観客を魅了するようなプレーを平気で連発します。

志津テニスクラブでは、ボレーで得点をとりたい子どもには、ストロークを優先せよ、というようなことは指導しません。ボレーを好きなだけ、やらせます。そのように型にはめない指導が実を結んでいるのでしょう。山外涼月選手、高尾恵里加選手以外にも、志津にはまだまだ有望な選手がゴロゴロいるから驚きなのです。

木本知コーチは、間違いなく名伯楽です。

東京出張のおり、一度、千葉まででかけてきて、クラブの様子をレポートしたいと思っております。

左が高雄選手、右が山外選手。（写真は木本コーチ撮影）

2012.11.09：午前中のメンバーの写真を初アップ！（午後もありますよ）

私はどちらかといえば、午後に来てしまうタイプです。今日は親友をお試しでさそっていたので、朝はやくにきました。ですから、いつも写真をとれない朝のメンバーのお写真もとれてしまいました。午後のメンバーも含めて、早速アップしておきますね！

2012.11.08：ニッケ全日本テニス選手権（その２）

午前中、京都駅付近で打ち合わせの仕事を二件こなして、１３時に自宅へ戻ると、さっそくパソコンの前へ。

今週、東京の有明テニスの森公園では全日本テニス選手権が行われていて、今日の注目のカード、男子3Rの伊藤竜馬vs内田海智、女子はQF今西美晴vs山外涼月をライブスコアでみるため、急いで帰宅したのです。

http://alljapantennis.jp/nikke87th/

↑　　　　　↑　　　　　　↑　　をクリックして「リアルタイムでスコア表示」という

ところをクリックすると、試合の様子が、ポイントだけですが、わかるんですね。

注目のカード２つが、同時に楽しめてしまいました。

第一セットを先取した内田海智君（高校３年生）でしたが、２、３セットに伊藤竜馬選手に、まくられてしましました（写真は別に試合のもの）。伊藤竜馬に勝ったら、大金星というところでしたが、でもプレッシャーをかけられたことはたしかですね！来年は全日本タイトルを奪取してください！　ちなみに、四ノ宮ＴＣ出身の竹内研人選手は惜敗でした。

女子準々決勝で、いまのりにのっている今西美晴（島津製作所）を大激戦の末、倒した

のは山外涼月選手（写真は別に試合のもの）。これでベスト４です。瀨閒姉妹を倒せば

初の全日本タイトルも見えてきます。

「テニスをパソコン画面上のポイントだけみて、そんなにおもろいか？」

という意見の方もおありかと思いますが

結構、楽しめてしまう、というのが正直なところです。

スポーツというのは、映画やドラマのように録画しておいてあとで楽しむといったもの

ではなく、あくまでもリアルタイム性が大切だと思います。

ＪＴＡ（日本テニス協会）さんに、あえて物申すとすれば、このライブスコアは

スマートフォンや、タブレットに対応していないことです。

はやく専用アプリを開発してくださいね。ＪＴＡさん！

また、土日の準決勝、決勝の様子は、

http://www.tennisonline.jp/top.jsp

でライブ映像が配信されますから、東京まで見に行かずとも済むというわけです。

便利な時代になりました！

2012.11.07：ちょっとした気遣いで幸せに...

今日は水曜日。１４時から京都ローンテニスクラブ８０年史の会議が開かれました。自分の手帳には１６時になっていたので「あれ？　こんなに遅くから会議あるかな」と思って１４時前にローンに電話をかけてみると古谷さんが「１４時からですけど...」とのこと。どうやら１４時を４時というふうに、私が勝手に解釈をつけたようです。

１５分の遅刻です。　バカ、バカ、バカ　(>_<)

会議では、どのようなページ構成にするのか、文字のチェックは誰が行うのか、費用をどうするのかなどを担当の４名で、あらゆる角度から活発な議論をしました。

それが一段落して、受付をのぞくと、なんと嬉しいことに、いくつか差し入れのお菓子がおいてあるじゃないですか！「ごちそうさま」とばかり一つをいただくと、何と美味しいこと。会議疲れもふっとびました。